• 列車と少女と猫
    ソウル駅の裏、ビジネス街の外れにある西小門踏切。 列車は6車線の西小門路をわたり、その中央にかぶさる高架道路をくぐります(そして道路の下には地下鉄環状線が走っているという多層状態)。 大都会のど真ん中にこんなデカイ踏切があるのは珍しい上、KTXと通勤電車がすれ違ったりするミスマッチも面白く、韓国内はもちろん日本からもテツが来ます。コロナが収まったら私もここで1時間くらい貼りついてようかなと思います。...
  • ソウル時間旅行⑤b 解放村・印刷屋街・空港鉄道
    前回の毛糸玉ケーキ編からだいぶあいてしまった。もし待ってたという奇特な方がおられたらゴメンナサイでした。今回は龍山区の「解放村」散策と、翌日の帰国までです。毛糸玉ケーキのカフェは急勾配の階段路地にあるのだが、カフェの向かいには別の路地に抜ける「穴」があいている。穴をくぐってそちらに移ってみた。こちらは平坦で、屋根から観葉植物が下がり、やはり旧態をほどよく残したままおしゃれ化している。ガラス張りの紅...
  • ソウル時間旅行⑤a 徳寿宮と解放村【前編】
    前回思いっくそスピったので今回はちゃんと旅行記書きます。        * * * * *2泊目。ソウル五大古宮のひとつ、徳寿宮を訪ねた。景福宮・徳寿宮・昌慶宮・昌徳宮・宗廟の5つからなる古宮は、安定と戦禍、賢政と腐敗をくりかえした李朝の激動をそれぞれ背負っている。徳寿宮がたどった歴史も全部書くと非常に長くなるので、とりあえず▼もともと王族のひとりの邸宅として建造▼王宮の景福宮が豊臣秀吉軍によっ...
  • ソウル時間旅行③ 京城夜曲
     弘大入口駅から空港鉄道でソウル駅に出た。 旧ソウル駅舎のすぐ北側にかかる道路橋が、おととし「ソウル路7017」という高架遊歩道に生まれ変わったというので散策してみたかった(1970年に完成、2017年に遊歩道になったので「7017」。なお駅南側に線路をくぐる道路が新設され、自動車はそちらを通ることになった)。 ソウル駅は、東京駅に似たレンガ色のクラシック建築で有名だった。新駅舎に代わった今も、レトロ駅舎は保存・...
  • ソウル時間旅行① 毎日がお祭り気分
     秋色のソウル古宮でも散策しようと思い、10月中旬に嫁さんと訪韓した。しかしどこも温暖化とみえて、都心の木々は赤や黄色に染まり始めたばかりという感じだった(郊外の山は紅葉しているらしく、TVがさかんに紅葉狩り情報を流していた)。 二泊三日のうち古宮散策は中日にすることにして、まずは仁川から空港鉄道で弘大前に出た。 弘益大学は総合大学ではあるが、デザインや音楽などアート方面の学科が非常に充実していて、著...

プロフィール

遠森慶

●国内旅行・韓国旅行・言語・文字・イラスト・共感覚など。

●コミュ障気味なんでコメントは受け付けてません。スマヌ。

●1964年東京生まれ大阪在住。男性。

●pixivをメインに活動しています。
http://www.pixiv.net/member.php?id=12569897

●一応ライター。拙著は書店やアマゾンでご購入いただけます。