• 列車と少女と猫
    ソウル駅の裏、ビジネス街の外れにある西小門踏切。 列車は6車線の西小門路をわたり、その中央にかぶさる高架道路をくぐります(そして道路の下には地下鉄環状線が走っているという多層状態)。 大都会のど真ん中にこんなデカイ踏切があるのは珍しい上、KTXと通勤電車がすれ違ったりするミスマッチも面白く、韓国内はもちろん日本からもテツが来ます。コロナが収まったら私もここで1時間くらい貼りついてようかなと思います。...
  • ソウル時間旅行⑤b 解放村・印刷屋街・空港鉄道
    前回の毛糸玉ケーキ編からだいぶあいてしまった。もし待ってたという奇特な方がおられたらゴメンナサイでした。今回は龍山区の「解放村」散策と、翌日の帰国までです。毛糸玉ケーキのカフェは急勾配の階段路地にあるのだが、カフェの向かいには別の路地に抜ける「穴」があいている。穴をくぐってそちらに移ってみた。こちらは平坦で、屋根から観葉植物が下がり、やはり旧態をほどよく残したままおしゃれ化している。ガラス張りの紅...
  • ソウル時間旅行⑤a 徳寿宮と解放村【前編】
    前回思いっくそスピったので今回はちゃんと旅行記書きます。        * * * * *2泊目。ソウル五大古宮のひとつ、徳寿宮を訪ねた。景福宮・徳寿宮・昌慶宮・昌徳宮・宗廟の5つからなる古宮は、安定と戦禍、賢政と腐敗をくりかえした李朝の激動をそれぞれ背負っている。徳寿宮がたどった歴史も全部書くと非常に長くなるので、とりあえず▼もともと王族のひとりの邸宅として建造▼王宮の景福宮が豊臣秀吉軍によっ...
  • ソウル時間旅行④b 旧日本人街で見た明晰夢【後編】
    「旧日本人街で見た明晰夢」の後編です【蒙古の夢】  草洞のホテルは改装されたばかりで、室内は何もかもがスタイリッシュなうえ、広々していて快適この上なかった。ベッドもゆったりしていて非常に寝心地がよかった。 私の夢のほとんどはいわゆる明晰夢というやつで、「これは夢だ」と判っていながら見ている。明晰夢には、五感が覚醒時と同じレベルであるとか、巻き戻しや早送り、ストーリー改変などがある程度できるなど...
  • ソウル時間旅行④a 旧日本人街で見た明晰夢【前編】
    シリーズでぼちぼち書いてる「ソウル時間旅行」でありますが、この④の前後編では、旧日本人街のホテルで見たおかしな夢のことを書きます。なので内容的には現代の韓国と関係がありません。 ⑤では旅行記に戻し、五大古宮のひとつ・徳寿宮とか、庶民街が名所化している「解放村」などについて書きますんで、しばらくお待ち下さいませませ。   ソウルの中区草洞(旧称『若草町』)、かつて日本人街だったところに建つホテルに着い...

プロフィール

遠森慶

●国内旅行・韓国旅行・言語・文字・イラスト・共感覚など。

●コミュ障気味なんでコメントは受け付けてません。スマヌ。

●1964年東京生まれ大阪在住。男性。

●pixivをメインに活動しています。
http://www.pixiv.net/member.php?id=12569897

●一応ライター。拙著は書店やアマゾンでご購入いただけます。